仕事辞めたらバレる?保育園退園だけは絶対に避けたい!~派遣切り備忘録3~

派遣切りブログ

仕事を辞めたい時や、辞めなくてはいけない状況になった時、ワーママにとって重要な問題は「子どもの保育園」です!

認可保育園の場合、子どもを預けられる条件は、“両親ともに働いていること”が前提にあります。

実際にわたしが派遣切り宣告を受けて、一番心配したことが保育園退園になるかもしれない!ということでした。

退職による収入が減る不安もありましたが、保活激戦区で勝ち取った保育園内定を、“会社都合の派遣切り”で退園させられるかもしれないなんて、楽しく園に通っている子どもにも被害を受けてはかわいそう。

何か良い方法はないかと、必死に探しました。

調べた結果、猶予期間に再就職すれば保育園退園せずに済む!ということが分かったのです!

>>>すぐに「再就職までの猶予期間」を見る

ワーママの働き方は保育園にも直結する問題なので、保育園退園にならないためにも、今すぐ行動していきませんか?

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保育園に仕事辞めたらバレる5つの原因

まずはじめに、園や役所に退職したことが分かってしまう原因は5つあります。

  • 「就労証明書」が提出できない
  • 「源泉徴収票」の金額が違う
  • 緊急連絡先を知らせているため
  • 子どもを通して伝わる
  • ご近所さんやママ友を通して知る

「就労証明書」が提出できない

年に1度か2度、両親の就労状況を役所に書類を提出する時期があります。

その時期に働いているという証明をできないと、役所や園から問い合わせがくることになります。

わたしが住んでいる神戸市は、年1回の9月下旬~10月に、両親の「就労証明書」を提出しなければいけません。(参考リンク:神戸市:子ども・子育て支援新制度

「源泉徴収票」の金額が違う

市町村によっては、「就労証明書」以外にも、「現状届」や前年の収入がわかる「源泉徴収票」を提出する地域もあります。

前年の収入と大幅に違う場合も、おかしいなと思われてしまうでしょう。

また、認可保育園の保険料は、夫婦2人分を合計した所得金額をもとに計算されます。
前年よりも保険料のランクが大きく下がると、役所に怪しまれてしまうでしょう。

緊急連絡先を知らせているため

役所や園に緊急連絡先として、職場の電話番号を伝えていませんか?

“もしもの時”はめったにはありませんが、ケガや災害で連絡があった時に、職場に電話があり「働いていません」と伝わったら大問題になります。

優先する緊急連絡先を携帯番号にしていたとしても、携帯がつながらなかったり、先生の間違いも絶対にないとはいえません。

子どもを通して伝わる

赤ちゃんと違い、ある程度大きくなった幼児になると、「親が家にいること」や「お仕事してないこと」を先生に無邪気に話してしまうことがあります。

たまにあることなら、有休で休んでいるのかなという程度に多めに見てくれる園もありますが、長期間続くようなら不審に思うでしょう。

ご近所さんやママ友を通して知る

今まで、保育園預けて働いていたのに、平日昼間に姿を見るようになったり、仕事を辞めたということを誰かに言ったら、一気に噂が伝わってしまうことがあります。

たとえ言わなくても、人前に出る接客業だったら、お店に買い物に行った時に退職したことが分かってしまうこともあるでしょう。

また同じ保育園に通う同僚がいる場合にも、先生にうっかり伝えてしまう可能性があります。

世の中には、保育園に入りたくても入れない人がたくさんいます!

仕事を辞めた人がいるなら、代わりに保育園に入園させたいと思う人がいることも仕方がないのかもしれません。

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保育園は仕事辞めたら、どうなるの?

仕事を辞めても、すぐに保育園退園にはなりませんが、認可保育園は「両親ともに働いていること」を前提として預けられる施設です。

もし、父母のどちらかが退職した場合、猶予期間内に仕事を見つけなければ退園しなければいけません!

逆にいえば、猶予期間に再就職をすれば保育園退園せずに済むのです。

再就職までの猶予期間

前職の退職日から3か月以内に、前職の勤務日数・時間と同等以上の就労を開始した場合、通園は継続となります。

東京都文京区

求職活動を事由とする保育の認定期間は、認定開始日から90日間を経過した日の属する月末となっております。

大阪府大阪市

就労する予定がない場合は退所となります。

今後、就労する予定がなく、その他の保育が必要な事由に該当しない場合は退所となります。ただし、就労意思がある場合は、90日間の求職期間を設けています。

兵庫県西宮市

猶予期間は、市によって違い「1~3ヶ月」以内が多く、90日というパターンもあります!

しかし、もっと短い期間と思っていた方が良いでしょう。

なぜなら、実際に転職して働き始め、職場に在職証明書を書いてもらい、役所に提出ところまで考える必要があるからです!

保育園年長クラスの場合の退職

子どもが5歳児(年長クラス)の時に、仕事を辞めた場合は特別措置があります。

猶予期間関係なく、卒園まで在園させてもらえる場合もあるのです!

ただし、自治体や保育園によって対応は違いますので、一度相談してみてください。

ちなみに我が家の場合は、年長の特別措置の対応はありませんでした。

派遣切りが卒園の半年前だったので、契約延長を勝ち取るために必死で頑張ることになりました(涙)

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保育園退園しないための3つの選択肢

  • 在職期間中に転職活動をする
  • 退職後、猶予期間中に新しい仕事を見つける
  • 退職後、職業訓練校に通いながら求職活動をする

在職期間中に転職活動をする

退職前に就活して、退職後すぐに新しい職場で働き始めることが一番の理想ですよね!

でも実際に、すぐに新しい職場が見つかるとは限らないし、そもそもワーママは普段の生活でいっぱいいっぱいなのに、就活する時間などないのです!

仮に良い仕事があったとしても、「履歴書用の写真撮って履歴書書く」という段階で、子どもを寝かしつけした夜中か、まだ家族が起きてこない早朝に時間をつくらなくてはいけません。

面接時間を決めることですら、現在の仕事の休みの日に調整もらうことになるでしょう。

在職期間中に転職活動できることが一番ですが、これは退職前にまとまった有休消化ができる場合にしか使えない方法です。

現在残っている有休が何日あるのか、会社に一度確認してみましょう。

【関連記事】
>>>「派遣社員でもパート勤務でも有休消化はできる!

退職後、猶予期間中に新しい仕事を見つける

猶予期間は、住んでいる地域によって違いますが数ヶ月あるので、その期間に新しい仕事を見つけるという方法が一番現実的です。

子どもが保育園に行っている間に、履歴書を書く時間もあり、面接もいつでも受けることができます。

期限が決まっていると焦ることもありますが、退職後の方が集中して就活に取り組めるでしょう。

ただし、保育園に預けるときの条件で、「保育標準時間認定(最大11時間)」で勤務されていた方は、就職活動中は「保育短時間認定(最大8時間)」に変更され、お迎え時間が早くなる場合があります。

お迎え時間すぎると延長料金が必要になるので、注意しましょう。

職業訓練校という選択もある

学校に通うことと同じになるため、役所に「在籍証明書」を提出すれば、保育園退園にはなりません!

離職票を提出する前でも、ハローワークインターネットサービス(公式サイト)で、現在募集中の全国の職業訓練校を調べることできます!!

また最近では、厚生労働省が支援する「就職氷河期世代向けの訓練コース」も都市部を中心に開催されています。

“就職氷河期世代”の対象は、概ね35歳~54歳の方向けです。

バブル期あとの正社員募集が少なく、契約社員や派遣社員といった働き方をしてきた人向けの訓練と就職斡旋なので、当てはまる方は、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

ただ退職後に希望するコースの職業訓練がすぐあるかどうかわかりませんし、面接に合格しないと通えないため、絶対に確約できるものではありません。

万が一、すぐに仕事が見つからなかった時の“保険として”、職業訓練校も調べておくことをおすすめします!

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【まとめ】仕事辞めたら、保育園に正直に報告しましょう!

仕事を辞めたことを黙っていれば、バレないこともありますが…

  • “もしもの時”に、ケガや災害で連絡がきたらどうしますか?
  • 年に1回ある「就労証明書」の提出時は、働いていることの証明はできますか?
  • 自分の子供がうっかり先生や友達に話しませんか?

年に1度の就労確認の時期以外だと役所は調べないことが多いですが、いずれはわかることです。

しばらく期間が空く場合は、さかのぼって保育料金を請求される事態になっては大変です!

保育園退園になるかも…と、びくびくした毎日を過ごすより、まず担任の先生か園長先生には正直に話しておく方がいいでしょう。

転職まで数週間の期間が空くぐらいなら、よくあるケースなので免除してもらえるかもしれません。

電車を待つ女性イメージ画像

実際にわたしも、派遣切り後の離職票待ちの1ヶ月は、日雇いバイトしながら就活。

園には報告しましたが、1ヶ月以内に再就職できたので、役所には「求職期間中の書類」は提出しませんでした。

その後、特に請求もありません。

ワーママの働き方は、保育園にも直結する問題です。

保育園とも良い関係を続けるためにも、在職前から退職後のスケジュールを考えつつ、しっかり転職先を見極めていきましょう!!

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【ブログ】わたしの派遣切り備忘録3

夏のある日、わたしは突然「派遣切り」を宣告されました。

1ヶ月前の告知でしたが、契約自体は2ヶ月先まで残っていたので、少し伸びて9月末でのわたしの雇い止めが決まりました。

そして、営業さんに調べてもらっていた有休は21日残っていることがわかりました。

正確には、今月で消える有休が7日あって、来月でまた新しく発生する日数と合わせて21日…約1ヶ月分!!

消える有休があったなんて知らなかった。
もうこの7日間はあきらめました…(涙)

派遣元は、有休消化していいと言ってくれていたけれど、2ヶ月間で全部の有休消化するなど、派遣先の現場はいい顔しないでしょうし、働きにくいのはなるべく避けたい!

たくさんある有休を理由に、せめて繁忙期12月末まで働かせてもらえないか、派遣先の責任者に直接交渉してみることにしました。

なぜかというと、
仕事を退職したら保育園が退園になるからです!!

しかも、子供が年長児だったので、卒園まであと半年!最後まで楽しい園生活を送ってほしいから、母は頑張って戦うよ!!

この話の続きは『派遣切り備忘録4』へ続きます。

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