派遣切りされたらする8つのこと~派遣切りその後の選択~

派遣切りブログ

わたしも、ある日突然、派遣切りを宣告されました。

…もう『絶望』としか思えず、悔しくて悲しくて、悩み、たくさん「派遣切り」について調べました。

派遣切りされたら、本当に悔しいですよね。

『派遣先に働き続けるための方法を模索する』のか、『新しい職場を見つける』のか、どちらが自分の人生にとって良いのか考えたら、今、できることをぜひ探してみてください。

このサイトの、なにかひとつでもあなたの参考になったら嬉しいです!

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派遣切りされたらする8つのこと&その後

「派遣切り」とは・・・

派遣労働者として働いている人が、契約途中で打ち切られたり契約期間満了で更新されずに雇い止めされることをいいます。

雇用契約書の確認

派遣社員として仕事が決まると、“派遣スタッフ”として、勤務先で働くため派遣会社と雇用契約を結び『雇用契約書』を受け取ります。

雇用契約書には、「労働時間」「派遣先・業務内容」「賃金・残業代」「契約期間」「解雇について」などが書かれています。

ここで、大事になってくるのが『契約期間』です。

契約期間の内容によっては、契約延長することができたり、“解雇手当”を請求することも出きます!

>>>「派遣切りの宣告を受けたら、まずは雇用契約書の確認!

残っている有休の日数確認

有休とは、正確には「年次有給休暇」と言われ法律で定められた“労働者に与えられた権利”です!

正社員でなくても、契約社員・派遣社員・パートやアルバイトでも有休はあります!

解雇予告されたら、休み希望をだして退職までに堂々と有休消化してもいいのです!!

でも、派遣先が有休消化できないほど忙しい場合や引き継ぎ者がいないなどの理由で「契約を延長して有休消化するという方法」や「有休買取という方法」があります。

>>>「派遣社員でもパート勤務でも有休消化はできる!

ワーママは保育園退園までの猶予期間の確認

認可保育園は「両親ともに働いていること」を前提として預けられます!(介護や産休育休などといった理由もあります。)

もし、父母のどちらかが退職した場合、猶予期間内に仕事を見つけなければ退園しなければいけません!

逆にいえば、猶予期間に再就職をすれば保育園退園せずに済むのです。

>>>「仕事辞めたらバレる?保育園退園だけは絶対に避けたい!

年に1度の就労確認の時期以外だと役所は調べないことが多いですが、いずれはわかることです。

しばらく期間が空く場合は、さかのぼって保育料金を請求される事態になっては大変です!

保育園退園になるかも…と、びくびくした毎日を過ごすより、まずは園や担任の先生には正直に話しておく方がいいでしょう。

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人員整理について改めて考える

人員整理とは「整理解雇」とも言われ、“会社の経営上の理由から、人員費削減のための解雇”のことです。

つまり、赤字経営による倒産しないためのリストラともいえます。

しかし最近、業績が良く黒字でも、経営合理化や組織改革のために整理解雇をする会社が増えています。

「人員整理」では、派遣社員は直接雇用のパートや契約社員よりも切られやすいことは覚悟しておかなくてはいけません。

>>>「人員整理の順番は派遣社員が一番先!?

派遣先の直接雇用について調べる

派遣切り宣告されたら、派遣先の直接雇用について、一度問い合わせてみることもおすすめです!

また一から就職活動をするより、慣れ親しんだ派遣先の職場で働き続けられるなら、それが一番楽な方法かもしれません。

ですが、直接雇用には派遣切りされるというような雇用の不安定さはないものの様々なデメリットもあるので注意が必要です。

>>>「派遣社員から直接雇用になるメリット&デメリット

派遣3年ルールと無期雇用派遣について調べる

2015年に改正された派遣法で「同じ事務所で派遣社員を受け入れることができるのは最大で3年間」という決まりを、一般的に“派遣3年ルール”と言われています。

引き続き同じ職場で働きたければ、直接雇用になるか無期雇用派遣になるかしか方法はありません。

  • 「有期雇用」
    … 一般的な期間の定めがある働き方
  • 「無期雇用」
    … 派遣会社との間に無期限の雇用契約を結び、派遣社員として派遣先で働くこと

だだし無期限での雇用でも、派遣社員は派遣社員のままなので正社員とは違います!

派遣先企業との契約が終了すれば、その企業では働くことができません。

あくまで派遣社員としてのお仕事が保証されているだけにすぎないので注意が必要です!!

>>>「3年ルール対象外の無期雇用派遣になってわかったデメリット

離職票が届くまでの間のアルバイトをチェック

社員でもアルバイトでも、一定条件を満たせば雇用保険に加入しなければいけません。

その代わり、給料から雇用保険料が引かれているため、退職後に失業保険を受け取ることができるのです。

しかし、失業保険を受け取るには、退職した証明となる「離職票」をハローワークに提出しなければいけません。

離職票の発行は各会社によって任されているため、早くて2週間長ければ1ヶ月ほどかかります!

>>>「離職票届くまで1ヶ月かかる!?退職前に準備できること

離職してからハローワークに求職申し込みをする前なら、アルバイトは自由にできます。

離職票を待つ間、無職・無収入とならないように、退職前から短期バイトについて調べておきましょう。

日雇い派遣の対象者なら、直接雇用より時給が良く、日払い&週払いもできる派遣会社も多いので、ぜひ一度求人サイトで探してみてください!!

求人サイトの【アルバイトEX】は、100万件以上のお仕事を一括検索・比較・応募できます!

主婦やフリーターに人気の求人メディア20社(しゅふJOB、シフトワークス、バイトルなど) と提携しているので、ご近所に良い条件の求人があるかも!?

派遣最終日の挨拶、手紙、菓子折りについて考える

一般的な会社勤めなら、退職する際にお世話になったお礼として菓子折りなど持参し、最後の挨拶をすることが多いと思います。

では、派遣社員の場合は、このような気遣いやマナーは必要なのでしょうか?

任期のある派遣社員の場合は、配らないことの方が多いでしょう。「職場の風土」「派遣期間」「自分の気持ち」次第です!

派遣退職時に、お菓子を配らないからといってマナー違反ではありません。

>>>「派遣最終日の挨拶、手紙やお菓子はどうする?

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派遣切りその後の選択を考える

  • 派遣元で新しい仕事(派遣先)を探してもらう
  • 派遣会社を退職し、新しい派遣会社に登録する
  • 離職票を発行してもらい、失業保険を受給する
  • 職業訓練校で学ぶ
  • 就活して再就職する

わたしはタイミングよく仕事が見つかり、5番目の再就職を選びました。

内定が離職票をハローワークに提出前だったので、再就職手当などは受け取っていませんが、失業保険を受給中に再就職が決まれば「再就職手当」がもらえます!

再就職手当は、基本手当の受給資格がある方が安定した職業に就いた場合(雇用保険の被保険者となる場合や、事業主となって、雇用保険の被保険者を雇用する場合など)に基本手当の支給残日数(就職日の前日までの失業の認定を受けた後の残りの日数)が所定給付日数の3分の1以上あり、一定の要件に該当する場合に支給されます。

ハローワークインターネットサービス「就職促進給付」

派遣切りにあったら、忘れずに「離職票」発行手続きをしてもらいましょう。

すぐに仕事が見つかるか分からない場合はもちろん、転職先が見つかっていたとしても、事情があって、再就職先を退職しなければならないときにも、「離職票」を持っていれば、あとからでも失業保険を受給できます!

退職理由(会社都合・自己都合)や年齢、給与の額などによって給付される金額や期間が変わります。

でも、そもそも、雇用保険に入っていなければ受け取ることができません!

>>>「【パート主婦の雇用保険】加入条件と保険に入れてくれない会社とは

また雇用保険に入って、すぐに仕事を辞めても、加入期間が足りなければ、失業手当は受け取ることはできないので、ご注意ください。

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【まとめ】派遣切りが決まった今、できることを探そう

わたし自身、派遣切りを聞いた時には「絶望」としか思えず、

社会的な居場所がなくなる怖さと、収入がなくなる不安と、保育園退園になるかもという心配でいっぱいになりました。

なんとか派遣先と戦おうとしましたが、どうもがいても権力ある人たちの思惑には勝てないものです。

それでも、「契約延長希望の意思」「有休消化」の2点については譲れなかったので、しっかりと派遣先上司との面談で伝えて交渉しました。

結果、3ヶ月だけの契約延長と有休もほぼ消化でき、どちらも叶えることができたのです!

派遣切りされたら、本当に悔しいですよね。

『派遣先に働き続けるための方法を模索する』のか、『新しい職場を見つける』のか、どちらが自分の人生にとって良いのか考えたら、今、できることをぜひ探してみてください。

そして、派遣切りされたからといって悲観せず、ぜひあきらめずに自分の気持ちを伝えてみてください!

わたしの派遣切りされた経験が、新しい未来に進むあなたの力になれば嬉しいです!!

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【ブログ】わたしの派遣切り備忘録9(最終回)

ある夏の日、突然「派遣切り」を宣告されました。

年末に派遣最終日を迎えたわたしは、退職前に2社日雇い派遣の登録を済ませていたので、就活しながら、年明けから日雇い派遣の仕事をしていました。

離職票が届くまで1ヶ月かかると言われたので、週3日ほどバイトして、あとの2日は就活しようと思っていたら、日雇い派遣にもマウントがあったのです!

いつも入っているレギュラーの方は働けるけど、新規の人は空いている日程にしか入れてもらえず週0日という日も!

結局、働けたのは1ヶ月間で5日だけ!!

収入がない不安のまま過ごし、時間だけが過ぎていく中、やっと離職票が届いたのでハローワークに提出しようと思っていた矢先、履歴書送って面接を受けていた会社から採用の連絡がきました!

前回の派遣社員とは違って、小さな会社の直接雇用のパートです。

時給も下がり、勤務時間も減って年収103万円以下に逆戻りするけど、家から近く子育て世代が多く働きやすい雰囲気が気に入り、しばらくはここで頑張ろうと思います。

自分にとって何が大切か考えた時「仕事も家庭も両立した働き方がしたい!」ということでした。

派遣切りされなかったら、なんとなく毎日過ごしていたかもしれません。

そして、勤務時間が減ってしまう分、こうしてこのサイトを作ったり副業しながら、いつか子供が巣立ったあとも楽しめるような“自分の好きなことをする時間”も大事にしていきたいと思っています。

これで、わたしの『派遣切り備忘録』はおしまいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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