派遣社員でもパート勤務でも有休消化はできる!~派遣切り備忘録2~

派遣切りブログ

派遣社員でもパート勤務でも有休があることを知っていますか?

わたしも知っていましたが、年末年始やお盆といった長期休暇の時ぐらいしか消化していませんでした。

なぜって…扶養内金額に収入を抑えるためです!

毎月計算して勤務日を調整しているのに、有給消化して扶養抜けて保険料を請求されるようなことになっては元も子もありません。

でも、仕事を辞めなければいけない状況になった時、少しでも“有休消化”したいと思いませんか?

派遣社員やパート勤務の「有休消化」について調べてみました。

スポンサーリンク

「有休」とは

有休とは、正確には「年次有給休暇」と言われ、法律で定められた“労働者に与えられた権利”です!

正社員でなくても、契約社員・派遣社員・パートやアルバイトでも有休はあります!

正社員、パートタイム労働者などの区分に関係なく、以下の要件を満たした労働者に「年次有給休暇」は付与されます。

1・6ヶ月継続して雇われていること
2・その期間中に8割以上出勤していること

厚生労働省「特設サイト」より

有休の付与日数

年次有給休暇取得促進特設サイト

派遣社員の有休は、派遣金額に入っています!

派遣社員の有休は「派遣元」が支払います。「派遣先」は、有休については一切関係ありません。

そのため派遣金額(時給や月給)は、有休も含めた金額なので有休を消化していないことはとても損なことをしています!!

だから、解雇予告されたら、派遣先に休み希望をだして退職までに堂々と有休消化していいのです!

とはいっても、職場が忙しいと休み辛く
一緒に働く人たちには気を遣いますけどね(汗

「有休」を消化する裏技

  1. 契約を延長して有休消化
  2. 有休買取

ただし、派遣先が有休消化できないほど忙しい場合や引き継ぎ者がいないなどの理由で「契約を延長して有休消化するという方法」や「有休買取という方法」があります!

契約を延長して有休消化

1ヶ月前に解雇予告されても、有休が30日ほどあれば、勤務予定日(仮に週勤務なら月22日)を超えているというケースです!

もう1ヶ月契約を延長してもらうと、すべての有給を消化できるようになります。

有休買取

「有休買取」の方法は、派遣先がたいてい嫌がります。

給料は発生しないものの在籍だけしていることになるので、次の人を雇えない(紹介できない)などといった障害があるからです。

また有休買取で注意することは、給料は全額ではありません!

週5日勤務の人は週2日は休みのはずです。

契約終了後に有休分の給料をもらえるということは、休日がないため、休日分の日数分も割られるために、全額ではなく、実質一日当たりの給料の6割が振り込まれます。

有休をもらえるだけましと思うか、一日当たりの金額が少なくなるのなら契約中に頑張って消化しようと思うか、金銭的に精神的にどちらが得になるか考えてみてください。

【まとめ】派遣元へ有休日数確認して、派遣先へ有休希望日を伝える!

派遣元へ、現時点で有休が何日残っているのか(入社日によって変わるため)期限は何月締めなのか、この2点を確認しましょう。

労働基準法で決まっていることなので、派遣元は有休消化を拒否することはできません。

そして、もう会わない職場だと割り切って、遠慮することなく退職までに堂々と有休消化しましょう!!

【ブログ】わたしの派遣切り備忘録2

夏のある日、わたしは突然の派遣切りを宣告されました。

もう、お先真っ暗・・・

どうしたらいいのかわからないものの、次の契約が更新できないかもと知り、まずはじめに気になったのが“有休”についてです。

派遣の営業さんに「有休がたくさん残っているんですけど…」と聞くと

「いちよう有休買取もできるのですが、労働者の権利ですので、契約期間中に消化してもらっていいですよ。」と言ってもらえました!

…とはいっても、仕事のシフトを決めるのは派遣先!!

有休消化を自分から言って、休み希望を出すのは気が引ける…

でも、いままで有休使わずたくさん働いてきたのに、有休を捨てたくないな…といろいろ心が迷う。

とりあえず営業さんから、派遣会社の事務の方に、正確な有給日数を確認してもらうことにしました。

この話の続きは『派遣切り備忘録3』へ続きます。

タイトルとURLをコピーしました