小学校に入ってはじめての夏休み!
楽しみにしている子どもたちだけど、学習習慣もしっかり身につけてほしいので、学校の宿題にプラスする教材を探している方も多いのではないでしょうか?
長期休みになると、書店にまとめドリルが陳列されます。
- 「旺文社」大盛り!夏休みドリル
- 「くもん」くもんの夏休みドリル
- 「学研」学研の夏休みドリル
有名出版社の夏休みドリルは、1学期の復習だけでなく、英語問題や2学期先取り学習などもあり、難易度も基本レベルのため、とても人気のドリルです。
3社の中で「学研の夏休みドリル」がおすすめする理由は、付録のスケージュールポスターを活用すれば、勉強だけでなく生活習慣も身につく内容になっているからです!
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この記事では、家庭学習にドリルするメリットと、学研の夏休みドリルについてご紹介します。
小学一年生の「学研の夏休みドリル」 をご紹介!
タイトル |
学研の夏休みドリル さんすう こくご 小学1年 |
出版社 |
学研プラス |
ページ数 |
76ページ |
実は、学研(@gakken_syochu_study)のInstagramキャンペーン企画で「夏休みドリル」のモニターをさせていただきました。
さすが学研のドリルです!
オールカラーでイラストも多く、基本的な問題ばかりなので、子どもひとりで取り組むことができました!
また「とじこみ付録」がとっても豪華!
シールはもちろん、「夏休みカレンダー」「たしざん&とけいポスター」などもあり大活躍しました。
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「学研の夏休みドリル」の特徴
「学研の夏休みドリル」には、主に3つの特徴があります。
- 教科書に沿った国語と算数が1冊になったドリル
- ドリルの最終ページは、見開きの「学力診断テスト」
- 答えは別冊なので、丸つけしやすい
学習内容
1学期に習った内容が、1回1ページでポイントを押さえた問題で構成されています。
(教科書の出版社によっては、2学期に習う内容もあります。)
問題レベルは、やさしい基礎の内容が中心です。
ドリルを見て「え~!?」と文句を言っていた我が家の娘(笑)も、オールカラーでイラストも多いので、やり始めると楽しそうに解いていました。
「勉強嫌いの子も最後までやり切れる!」という口コミが多いのにも、うなづけます!
答えは別冊
「学研の夏休みドリル」は、切り取りができる別冊になっているので、答え合わせがしやすい。
低学年の場合、市販のドリルは、親が丸つけすることが多いでしょう。
よくある最後のページにくっついているタイプだと、答えが見にくいんですよね。
答えだけでなく、ヒントやつまづきポイント・詳しい解き方まで書いているので良心的です!
【関連記事】
>>>「【小学1年生の宿題】丸付けにイライラしない!やる気を引き出す添削方法」
「学研の夏休みドリル」の付録
カレンダーとシールを使って、ドリルをやり切るだけでない夏休みの生活習慣が身につく工夫がされた付録になっています。
夏休みドリルのページが終わると、“ドリルメーター”シールを貼ります。
小さなことですが、子どもが継続して勉強するモチベーションになるので、この付録は嬉しい!
カレンダーには、夏休みの目標や学校の宿題を書く欄もあり、夏休みの計画を立てて、勉強や生活をする意識を身につけるのにぴったりです!
「たしざん&とけいポスター」「漢字ポスター」は、2学期の予習(先取り学習)です。
学研の夏休みドリルは、学習問題だけでなく、付録もとても魅力的な内容になっていますよ。
【小学一年生】宿題にプラス!夏休みにドリルするメリット
学校の宿題にプラスして「ドリル」をすることは様々なメリットがあります。
- 家での学習習慣を身につけるため
- 復習は何度でもしていい!
- お手頃価格で、すぐ始められる
家での学習習慣が身につく
小学1年生は、45分の授業が週4~5日あります。
そして、学校から帰ってきて、宿題するという習慣がついていいたのに、夏休みに崩れてしまってはとても残念です。
また、夏休み学童に通う子どもたちは、朝の1時間程度は「自主学習の時間」があります。
家でも学童でも同じで、楽しいドリルがあれば、少しの時間でも机に座って、勉強する時間のきっかけづくりにもなるでしょう。
【関連記事】
>>>「【新1年生】長期休み中に学童に持っていくおすすめドリルと必要量」
復習は何度でもしていい!
2学期に入ると、学習内容のレベルもあがります。
夏休みの間に、一学期の間に習ったことをしっかり復習してつまづかないようにフォローすることはとても大事です。
小学一年生の一学期で習っている内容は、実は意外と少ないです!
- 国語:ひらがな・カタカナ・はをへの使い方 など
- 算数:10までの数のたしざん・ひきざん など
習っている内容が少ない分、学校の夏休みの宿題は“意外と少ない”と感じるでしょう。
自由研究などとは違い、ワーク系の宿題は、やる気さえあればすぐに終わる子どももいるのです!
大人も一緒ですが、繰り返し覚えないことはすぐに忘れてしまいます。同じような問題でも、教材が違えば質問方法も変わります。
何度でも学ぶことは、確実に覚えるために大切なことです!
お手頃価格で、すぐ始められる
塾の夏期講習や通信教育のタブレット教材や紙教材など、たくさんの種類の勉強法があります。
子どもに合うかどうかは、入会前にお試しして検討することが多いでしょう。
実際に我が家でも「小学ポピーのおためし見本」をお取り寄せしました!
でも、夏休みは約40日です。入会するまでに時間かかっては、少しもったいない。
市販のドリルの場合は、お手頃価格です!しかも、買ったその日からすぐに始められます!!
【関連記事】
>>>「【小学生】通信教育は意味ない?月刊ポピーと市販のドリルの違いを解説」
【まとめ】はじめての夏休みにおすすめ!学研の夏休みドリル!!
- 教科書に沿った基礎問題なので、子どもひとりで取り組める
- 「夏休みカレンダー」とシールで生活習慣が身につく
- 付録のポスターが2学期の予習にもぴったり!
今回、学研(@gakken_syochu_study)のキャンペーン企画で「夏休みドリル」をモニターさせていただきしたが、もともと書店で見かけて気になっていたドリルでした。
当選して喜ぶ私を横目に、最初は「ドリル?えー!?」と言っていた我が家の娘(笑)
でも、やり始めるとオールカラーでイラストも多く、一学期で習った基本の問題ばかりなので、楽しそうに解いていました。
ドリルの内容は良いことはもちろんのこと、付録が豪華!
特にカレンダー&シールは、生活習慣や夏休みの宿題の計画を立てるのに、ぴったりでした。
はじめての夏休みに、勉強だけではなく、生活習慣も身につくおすすめのドリルですよ!
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我が家は小学一年生の夏休みに、学校の宿題に追加して、「学研の夏休みドリル」「旺文社の夏休みドリル」、そして、小学ポピーに1ヶ月だけ入会しました。
「小学ポピー」も基礎学習中心で、夏休み1ヶ月だけのお試し入会もできるので、ぜひあわせて検討してみてくださいね!