小学校入学して「リビング学習」始める予定なら、学習椅子がとても重要!
我が家では、ストッケ「トリップトラップ」を学習椅子として愛用しています。
ストッケの椅子は、離乳食を始めるハイチェアとして人気の商品ですが、赤ちゃん向けだけではありません!
板を微調整することができるため、幼児から小学生、大人までも使うことができるのです。
リビング学習用に椅子を選ぶ場合、小学生の間に30cmも身長が伸びるため、椅子の高さや足置きの調整できるものがおすすめ!
足置きがある椅子は、長時間座っても疲れず、勉強に集中できる環境ができます。
我が家では、リビング学習にも使えることが決め手になり、ストッケの「トリップトラップ」を購入しました。
この記事では、「学習椅子としてストッケを購入する時の注意点」と「小学生の学習椅子の選び方」についてご紹介します。
小学生の学習椅子に!ストッケ「トリップトラップ」の口コミ
1972年から世界中で愛され続ける、子どもとともに成長する椅子
ストッケ公式ストア (stokke.com)
ストッケは、ノルウェーのベビーキッズ用品のメーカー。
「トリップトラップ」は、成長に合わせて赤ちゃんから大人まで長く使える椅子です!
学習机はいらない!我が家のリビング学習
我が家は現在、子供部屋も学習机もありません。
ストッケに座り、ダイニングテーブルの上で勉強しています。
【関連記事】
>>>「学習机はいらない!小学校入学したらリビング学習するメリットと準備品」
夕方まで仕事をしているため、宿題は「学童保育」で済ませてくることがほとんど。
それでも、平日の夜は、ドリルを丸付けして間違いを直したり、音読したり、学童でできなかった宿題をしたりします。
親の目の届く範囲で勉強しているので、姿勢が悪いと、やる気がないだけなのか、椅子の高さが合わなくなったかチェックすることができます!
半年~1年に1度は板を調整
ストッケの椅子は、わたし一人でも、同梱の工具を使って簡単に組み立てできました。板の調整も簡単なので手軽にできます!
だらーんと悪い姿勢になってるなと思ったら、子どもの身長が伸びて、椅子の高さがあっていなかったということがよくあります。
公式サイトで推奨されている板の位置はありますが、テーブルの高さによっても変わります。
【公式サイト参考記事】
>>>「トリップ トラップ の調整方法。年齢別の座板と足のせ板の目安は (stokke-jp.com)」
座った時に、ひじの位置がテーブルと同じ高さになることがポイント!
座面や足置きの高さ、奥行きまで微調整できるので、ストッケの椅子はとても使いやすいです。
ストッケ「トリップトラップ」小学生に購入する時の注意点
対象年齢 | 3歳から大人まで |
重量 | 6.4kg |
耐荷重 | 136kg |
価格 | 36300円 ~ 47800円 |
カラー展開 | 13色(ビーチ材)3色(オーク材) |
ストッケ単体では、3歳から大人まで使用可能!
ストッケには、椅子用のクッションや、ベビーセットやトレイなどのオプション品が充実しているため、併用すれば、新生児やお座りできる6ヶ月から使用できます。
我が家は、娘が4歳の幼児期から、ストッケ単体で使用しています。
- 「新生児」・・・ ニューボーンセットと併用
- 「生後6ヶ月~3歳」・・・ ベビーセットと併用
- 「3歳頃~」・・・ ストッケ単体で使用可能!
ストッケ購入時の3つの注意点
小学生用の学習椅子として、ストッケ「トリップトラップ」を購入する時の注意点は、3つあります。
- カラーはナチュラルやオーク系が長く使える
- 座面が固いのでクッションがあると便利
- キャンペーン期間中に購入がおすすめ
カラーは、ナチュラルやオーク系が長く使える
ストッケの特徴は、豊富なカラーバリエーション!
「セレーネピンク」や「ソフトミント」など可愛い色がたくさんあります。
でも、親や子どもの好みで椅子の色を選ぶと、好きな色が変わった時に子どもが使ってくれなくなったら大変です!
リビング学習で使用する予定なら、テーブルや床の色に合わせた「ナチュラル」や「オーク系」の色がおすすめ!
子どもの好みの色がブレない場合は、“お気に入りのカラー”で長く使うことも素敵ですね。
座面が固いので、クッションがあると便利
座面が硬いので、長時間勉強する場合は、クッションがあると、お尻が痛くなりにくいのでおすすめです。
裁縫が得意な方は手作りすることもできますが、クッションは公式から発売されています。
\優しい座り心地です!/
「クラシッククッション」はベビー用!
「クラシッククッション」という名前で発売されているクッションは、乳児向けのベビーセットと組み合わせ出来るように穴が開いています!
ストッケ単体で使用向けの「ジュニアクッション」は発売終了しました。
キャンペーン期間中の購入がおすすめ
ストッケは、他のメーカーと比べると金額は高いけれど、長く使える家具として購入したので、後悔はしていません!
- 丈夫で壊れない
- 板を動かせば、幼児~大人まで使える
- 延長保証が7年間
2022年に値上がりしていますが、今後も物価の上昇とともに値上がりする可能性があるので、購入を検討した時がタイミング!
公式サイト以外にも、ネットショップでも購入できるので、キャンペーン期間中の購入がおすすめです。
\最安値ショップをチェック!/
名入れストッケもおすすめ!
公式オンラインショップでは、有料オプション3300円で「名入れ刻印」サービスもしています。
実は、我が家もストッケの椅子の背に名入れをしています。
レビューを書くと「名入れシール」がもらえる楽天やpaypayモールのネットショップがあるのです!
ぜひ、ストッケ購入の際は、名入れ刻印&名入れシールも検討してみてくださいね!
\名入れシールもらえるショップを探す/
小学生「リビング学習の椅子」選び方のポイント
保育園や幼稚園だった頃とは違い、小学生になると毎日宿題があります。
リビング学習する場合は、食事用のテーブル椅子を利用することになるでしょう。
でも、正しい姿勢で座ることができていますか?
小学生が勉強するための「学習椅子」の選び方は5つあります。
- 足置きがついている
- 椅子の高さや足置きの調整ができる
- 長く使える耐久性がある
- 大人でも使える椅子
- 四本脚が滑りにくい
足置きがついている
足がぶらぶらしている状態だと、食事はもちろん勉強にも集中できません。
子どもの場合は特に、足裏をしっかりつけられる「足置き」がある方が安定します!
椅子の高さや足置きの調整ができる
こどもの成⻑に合わせて、⾜置きの位置を微調整できる椅子がおすすめ!
一般的な学習椅子には、足置きがついていることが多いですが、身長が低く、足が届かなければ意味がありません!
小学校の6年間で、身長は約30cm伸びると言われています。
成長にあわせて椅子の高さを微調整しながら使うことで、正しい姿勢で座ることができます。
長く使えて耐久性がある
ランドセルは、小学校の6年間しか使用しませんが、学習椅子は中学校や高校になっても必要なため、最低でも12年間は使います。
長く使えるように、簡単には壊れない「丈夫な椅子」を選びましょう。
大人でも使える椅子
足置きや座面を変えられる椅子は、大人でも使うことができ、耐久性にも優れています。
子どもが自室で勉強するようになり、新しく机と椅子を購入して不要になっても、親のデスクワーク用の椅子としても使うことができるでしょう。
「小学生向け」だと子どもにしか使えませんが、大人も使える椅子は、家族誰でも使えるので、長く使うことができるのです。
四本脚が滑りにくい
フローリングのリビングで使用する場合は、床に傷がつく可能性があるため「回転椅子」は不向き!安定した四本脚の方が滑りにくいでしょう。
また木製チェアなら、リビングの雰囲気にも合うためインテリアにも馴染みますよ。
【まとめ】小学生のリビング学習に「学習椅子」は重要!
- 学習椅子は、高さや足置きの調整できることが必須!
- 好みの色がないなら、ナチュラルやオーク系がおすすめ!
- ストッケは、耐久性に優れた大人まで使える椅子
リビング学習用に椅子を選ぶ場合、小学生の間に30cmも身長が伸びるため、椅子の高さや足置きの調整できるものを選びましょう。
足置きがある椅子は、長時間座っても疲れず、勉強に集中できる環境ができるのです!
我が家で使っているストッケ「トリップトラップ」は、幼児の時に買ってから、リビング学習する小学生の今でも大活躍しています。
座面や足置きの高さ、さらには奥行きまでを微調整できるため、丈夫で長く使える椅子としておすすめですよ!
\最安値ショップをチェック!/