神戸市北区にある「しあわせの村」は、子育て世代はもちろん、お年寄りや障害のある方にも利用しやすい福祉施設が集まった大きな公園です。
決して怪しいやばい宗教ではないので、ご安心ください!
村内にある施設のひとつ「トリム園地」は、完全無料で、入場無料で珍しい遊具が盛りだくさん!
2022年の「ふわふわドーム」に続き、2023年にはスイング遊具やロープスライダーもリニューアルされ、ますます充実しています。

娘が2歳の時に「トリム園地デビュー」して以来、わが家は何度もリピートしていますが、特に夏場の「水遊び」や「川遊び」は、自然の中で思いっきり遊べるので最高におすすめの場所です!
この記事では、気になる水遊び期間をはじめ、以下のポイントを詳しくご紹介します。
地元・神戸っ子ならではの視点で、しあわせの村「トリム園地」の魅力と遊具紹介、アクセス情報をご紹介します。
「しあわせの村・トリム園地」水遊びはいつからできる?

しあわせの村のトリム園地で、子供たちが一番楽しみにしているのが「水遊び」!
公式な「水遊び開始日」の発表はありませんが、例年、気温が上がるゴールデンウィーク(4月下旬)頃から水路に水が流され始めることが多いです。
実際に、わが家がGWに遊びに行ったときも、しっかり水が流れていました!
しかし、冬場や気温の低い時期は、水が止まっています。
「せっかく行ったのに水がない…」という失敗を防ぐには、お出かけ前にしあわせの村管理事務所へ確認するのが一番確実です。
幼児も安心!人工の小川(じゃぶじゃぶ池)の様子

トリム園地内には、雨水を循環させた人工の小川が流れています。
浅いので、小さなお子さんでも足をつけて遊ぶのにぴったり!
でも、水深10㎝ほどなので泳げません!(笑)
足だけつけて遊ぶ予定が、なぜか全身びしょ濡れになるので(我が家の娘だけ!?)水遊びする予定がなくても、着替え一式とタオルを持っていくことを心からおすすめします!
【注意】噴水エリアでの水遊びについて

園内には噴水エリアもありますが、一応「水遊び禁止」です。すみません。
もし遊ぶ場合は、必ず保護者の方が付き添い、自己責任で遊んでくださいね。
「しあわせの村・トリム園地」ふわふわドームと人気遊具レビュー
「トリム園地」には30種類ほどの遊具がありますが、面白いアスレチック遊具が多いことが特徴です。
以前は豪雨や台風の影響で一部使えない遊具もありましたが、定期的に改修され、安全に楽しく遊べるようになっています!
神戸に4箇所だけ!大人気の「ふわふわドーム」

白い山のように見えるものが、屋外常設型のトランポリン遊具「ふわふわドーム」です。
空気を膨らませた山の上で、飛んだり跳ねたり、駆け回ったり、自由自在に遊ぶことができる満足度No.1の遊具です。
- 【対象年齢】: 6歳~12歳
- 【身長制限】: 110㎝以上
- 【ルール】: 靴を脱いで遊びます
「小さな子は遊べないの?」と気になるところですが、保護者が責任を持ってしっかり付き添うなら、6歳以下の子どもも利用可能です。
ただし、大きなお兄ちゃんお姉ちゃんとぶつかると危ないので、パパ・ママの見守りは絶対に欠かせません!
混雑時は「20分待ち」になることも!

わが家がGWの繁忙日に行ったときは、なんと20分待ち!
でも、警備のスタッフさんが「10分・20人ずつ」の交代制でしっかり誘導してくれていたので、混乱なく安心して遊べました。
娘は10分間ノンストップで飛び跳ねたあとでも「もう一回並ぶ!」と言うほど大喜び!
待ってでも遊ぶ価値ありの楽しさです。
神戸市内でふわふわドームがあるのは4箇所だけ!
現在、神戸市内でふわふわドームを楽しめるのは、ここ「しあわせの村」と「湊川公園」「西神南ニュータウン」「六甲アイランド」の4箇所。
六アイの施設については別記事で詳しくレポしているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
【関連記事】
>>>「関西初!屋内型ふわふわドーム(神戸・六甲アイランド)口コミレポ」
リニューアルしたロープスライダー&低年齢向け遊具
2023年にリニューアルされた「トリム園地」は、わんぱくな子も、公園デビュー間もない小さなお子さんも一緒に楽しめるのが魅力です!
スリル満点!ロープスライダー

特に人気なのが、風を切って進むロープスライダー(ターザンロープ)。
しっかりロープにぶら下がって滑り降りますが、見た目以上に勢いがあります!
最後の方でグンッと加速するので、小さなお子さんが挑戦する際は、パパ・ママがしっかり見守ってあげてくださいね。
低年齢向けの遊具

リニューアルでは、小さな子ども向けの遊具も新しくなりました!
以前よりも安全に、かつ好奇心を刺激するようなデザインのスイング遊具などが加わり、ヨチヨチ歩きのお子さんでも安心して遊べるようになっています。
幼児から小学生まで楽しめるアスレチック遊具一覧

「トリム園地」は、冒険の旅というお話仕立てで、5つの鐘を鳴らす地点を目指して、順番に遊具で遊べるようになっています。
もちろん、コース通りに進まなくてもOK!
全部の遊具を制覇するには、空いている日でも2~3時間はかかるでしょう。
市内の公園では見かけない珍しい遊具ばかりなので、子どもたちは夢中になりますよ!
① トリム園地の真ん中で「イカダ」体験
園地の中心にある池では、ロープをたぐって進む3つのイカダがあります。


5〜6歳くらいになれば、自分の力だけでグイグイ進めるようになりますよ!
定員は「大人2名・子供3名」程度なので、家族みんなで冒険気分が味わえます。
② 全長50m!屋根付きロングスライダー

山の斜面を滑り降りる大迫力の「ローラー滑り台」です。
2020年の豪雨被害から見事に復活し、今は綺麗な屋根付きに生まれ変わっています。
大人も一緒に滑れますが、正直……お尻が痛いです!(笑)
もし、子どもに「もう一回滑りたい!」と言われると、また100段近い階段を登ることになるので、パパ・ママは覚悟して挑んでくださいね!
③大型アスレチック遊具「花の谷」から「山の砦」へ

大型複合遊具「花の谷」は、滑り台やボルダリング、さらに中には迷路まである3階建ての構造です。
さらに、「花の谷」からネットのトンネルを登っていくと、まさに冒険の迷宮!
フィールドアスレチック「山の砦」に繋がっています。

活発な子なら3歳くらいから「山の砦」に挑戦できますが、足元がネットになっている場所もあります。

もし怖がってしまったら、無理せず安全な階段ルートを選んであげてくださいね。
④ 絶景のゴール!「展望砦」で鐘を鳴らそう

頂上についたら、トリム園地が一望できます。とってもいい景色ですよ。
頂上の「展望砦(とりで)」で鐘を鳴らしてくださいね!
⑤ 自分で動かす楽しさ!「モノレール」

丸太に乗って、鎖を上から下に引っ張ると前に進む「カラクリ遊具」です。
強い力で引っ張らなくても簡単に進むので、丸太にしっかり座れる年齢なら幼児でも大丈夫。自分で動かして進む感覚に、子供たちは大喜びです!
ご注意
紹介した遊具はごく一部です。他にも楽しいカラクリ遊具や健康遊具などがたくさんあります。なお、安全点検や改修工事により、一部の遊具が利用できない場合もありますのでご了承ください。
「しあわせの村・トリム園地」を楽しむための基本情報と注意点

「しあわせの村」は、神戸市が運営する広大な総合公園です。
子どもから大人まで、お年寄りも障害のある人も、誰もが楽しめる総合福祉施設になっています。
205ヘクタールの広大な敷地内には、自然を十分に生かしながら、高齢者・障がい者の自立を援助する福祉施設をはじめ、運動広場、芝生広場、キャンプ場など、多種類の屋外スポーツ施設、レクリエーション施設、宿泊施設、温泉施設などがあります。
「しあわせの村」公式サイトより
「トリム園地」の開園時間と場所
トリム園地は入場無料で遊べる施設ですが、季節によって閉園時間が変わります。
夕方まで遊ぶ予定の方は、事前にチェックしておきましょう!
トリム園地の開園時間
- 4月~8月:8:00 ~ 19:00
- 9月・10月・3月:8:00 ~ 18:00
- 11月~2月:8:00 ~ 17:00
場所は、本館などの主要施設が集まるエリアから少し離れた場所にあります。
村内を巡回する無料シャトルバスもありますが、ぐるっと遠回りするので、元気があるなら歩いたほうが早いです(笑)だいたい10分ほどで到着します。

車で行く場合は、村内にある第5駐車場か、キャンプ場隣の小さな駐車場が一番近いですが、休日は争奪戦ですぐに満車になりますので、ご注意ください!
親子で失敗しないための「3つの注意点」
- ベビーカーの入り口に注意!
- テントの使用は常識の範囲内でOK
- 「虫」対策は必須です
何度も通っているからこそお伝えしたい、お出かけ前に知っておくべき「3つのポイント」をまとめました。
ベビーカーの入り口に注意!
トリム園地への入り口は主に2箇所ありますが、「第5駐車場」から入る場合は要注意です。

実は、トリム園地の入口が約130段の狭い階段になっています!
混雑時にベビーカーで降りるのは至難の業。皆さん諦めて、階段の上にベビーカーを置いたまま園内へ入っていくほどです(笑)
どうしてもベビーカーで中まで入りたい場合は、階段のない「デイキャンプ場側」から回り込むのが正解ですよ。
テントの使用は常識の範囲内でOK
日差しが強い季節、ワンタッチテントは必須ですよね。
トリム園地内でも使用OKですが、歩道を避け、木陰など邪魔にならない場所を選びましょう。
常識の範囲内で、ワンタッチテントを使用するには問題ありません。
ただ年々、テント持参者が増えているので、子供が遊ぶスペースが狭く感じられるのは、ちょっと残念だなと個人的には思っています。
マナーを守って、場所を譲り合っていきたいですね。
「虫」対策は必須です

「トリム園地」は、自然豊かな公園です。
蚊だけではなく、ハチもいますし、ムカデもいます。葉っぱから毛虫がぶら下がっています。
虫嫌いの親子だと発狂してしまうかもしれませんね(笑)
虫除けスプレーで対策はしつつも、市街地の公園より、虫が多いことは覚悟しておきましょう。
その代わりに、蝶やセミ・トンボだけでなく、変わった昆虫にも出会えますよ!(虫の名前は…知らんけど。笑)
しあわせの村へのアクセス・駐車場を賢く利用する方法

「しあわせの村」はとにかく広いので、駐車場の場所選びがその後の疲れを左右します!賢く利用するためのコツをまとめました。
- 【車】三宮より山麓バイパス(有料)経由約20分
- 【バス】各線三宮駅から神戸市バス66系統約30分
- 【入園料】無料(施設利用時は、別途必要)
電車の場合は、最寄り駅は「西鈴蘭台」ですが、徒歩で行くには遠すぎるので、バスかタクシーを利用しましょう。
車で行くなら「第5駐車場」が一番人気
しあわせの村には第1〜第6まで駐車場がありますが、トリム園地で遊ぶなら「第5駐車場」が最短ルートです!
第5駐車場が満車の場合は、隣の「第4駐車場」か、本館に近い「第2・第3駐車場」がおすすめ!

ただし、「しあわせの村」はファミリー層だけでなく、スポーツの試合に使われたり、高齢者の方が運動するために来たりする人気施設のため、幅広い世代に利用されています。
お天気の良い土日祝や長期休み中は、午前中の早い時間から満車になるので、ご注意ください!
もし満車でも大丈夫!
全ての駐車場が満車になっても「臨時駐車場」へ案内されるので、しあわせの村内に入れないことはありません。ただし、周辺道路を含め大渋滞は覚悟してくださいね(笑)
【子連れ必見】駐車料金を1日無料にする方法
神戸市の子育て支援により、18歳未満の子どもが同乗していれば、駐車料金が無料になります!
【無料にするための条件】
- 18歳未満の子供が同乗していること
- 子供と一緒に各施設の窓口(本館や温泉など)へ行き、駐車券を提示すること
「子供を窓口まで連れていく」のが条件なので、パパだけが駐車券を持って行っても割引されません。遊び終わった後に、みんなで忘れず窓口に寄りましょう!
【公式サイト】
>>>「神戸市子育て支援駐車料金無料 | しあわせの村 (shiawasenomura.org)」
バスで行くなら「下車するバス停」に注意
しあわせの村行きのバスは、三宮、神戸駅、名谷、谷上など主要駅からたくさん運行されています
「しあわせの村」は、バスの終点ではありません!
ぼーっとしていると通り過ぎてしまうので、必ず「しあわせの村中央」で下車してくださいね。
無料シャトルバスもチェック!
鈴蘭台駅や妙法寺駅から無料の直通シャトルバスも出ています。ただし、定員20名ほどで先着順、本数も限られているので、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
【まとめ】新しい遊具も増えた魅力いっぱいの「トリム園地」

- ふわふわドームやスイング遊具・50mの滑り台など、遊びの宝庫!
- GWや長期休みは駐車場が激戦!早めの到着を目指しましょう
- 山の中なので朝晩は冷え込むことも。「虫対策」とあわせてお出かけを
しあわせの村「トリム園地」は、30種類もの遊具やアスレチックが完全無料で楽しめる、子連れには最高のお出かけスポットです。
季節の良い時期や連休は賑やかですが、平日や冬場はのんびり遊具を独り占めできる穴場でもあります。
ぜひ自然豊かな「しあわせの村」で、子供と一緒に思いっきり楽しんでくださいね!
山の中にある施設なので、朝夕の寒暖の差と、虫にはくれぐれもご注意を!
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