「デカパトス」にでかけたら、半日からほぼ一日遊ぶことになるので、日陰の場所をゲットしたいですよね。
プールサイドに遮光シートが張られた「無料テント」があり、芝生広場のみ「ワンタッチテント持ち込みOK」です。
だだし、日陰の場所は限られています。
良い場所をゲットするためには、なるべく早く入場することが、最初のポイントです!
前売り券を購入すると、当日券を買うよりスムーズに入場できますよ。
前売券は、「asoview(アソビュー!)」「楽天チケット」、「JTBコンビニチケット」から購入できます。
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デカパトスは、子連れにはメリットが多いプールなので、娘が3歳の時にプールデビューして以来、毎年何回も行っています!実際に、2022年は3回行きました(笑)
デカパトスの場所取りについて、子連れリピーターがおすすめする「日陰の場所」を写真付きでご紹介します。
「デカパトスの場所取り」無料テントと日陰マップ
「デカパトス」で、休憩スペースとして開放されている場所は3種類です。
プールサイドには、「遮光テント」がたくさんあります。無料で利用できるため、争奪戦です!
テントの下は、ほぼ日陰です。
ほぼ日陰という理由は、午前中日陰だったのに、午後から太陽が西に傾くと“日陰がなくなった!”ということがよくあるからです(笑)
夕方までデカパトスで過ごす予定の場合は、テントの真ん中か東側を狙いましょう!
「無料テント」7箇所を解説
「デカパトス」の無料テントは、プールサイドに大きく分けて7箇所あります。
- 更衣室前・・・テントの数は多いが、人通りも多い
- ショップ前・・・波のプールや幼児プールが近くて人気
- 遊泳プール周り・・・小学生子連れや学生グループ向け
- スパプール後ろ・・・【穴場】プールサイドから離れていることが難点
- トイレ横・・・【穴場】流れるプールが近いがトイレも近い
- リバーライド下・・・【穴場】スライダー下のため、水が落ちてくる時も
- ファミリープール横・・・幼児の子連れ向け
①「更衣室前」②「ショップ前」が、無料テントの激戦区です!
次に、③~⑦が埋まっていくので、家族構成に合わせて場所選びしてくださいね!
「更衣室前」の無料テント
デカパトスに入場してすぐの分かりやすい場所のため、多くの人が利用しています。
更衣室やロッカーが近いため、人通りが多くなることが難点です。
「ショップ前」の無料テント
「波のプール」や「乳幼児専用プール」が近く、人気の場所です!
テントの西側は、テント下でも午後から斜めに日が差し込むため、日陰ではなくなってしまうのでご注意ください。
「遊泳プール周り」の無料テント
遊泳プールは、他のプールに比べて深いため、小学生や学生グループがよく遊んでいます。
小学生の泳ぎの練習や、仲の良い友達とビーチボールをしたりするのに最適!
遊泳プールに長く滞在する家族やグループに、おすすめです。
「スパプール後ろ」の無料休憩所
遮光テントではありません!壁と屋根があるだけの無料スペースですが、日陰です。
スパプールの後ろに、休憩場所があることに気が付かない方も多いでしょう。
他の無料テントに比べて、プールから離れているため、盗難対策をしっかりする必要があります。
子どもから目を離してもいい家族の使用に限られてくるでしょう。
「トイレ横」の無料テント
流れるプールのすぐそばのため、近くで見守りできますが、トイレが近いことがデメリットです。
お食事などで気にならない方にとっては、ちょうどいい場所になるでしょう。
「リバーライド下」の無料テント
スライダー下にもたくさんテントがあります。
デカパトス入口から離れているため、気が付かない方も多い場所です。
スライダー下のため、ずっと日陰ではあるものの、水が落ちてくる時もあるのでご注意を。
「ファミリープール横」の無料休憩所
遮光テントではなく、屋根があるだけの無料スペースです。
幼児向けの浅いプール「ファミリープール」のすぐそばで、見守ることができます。
未就学児の子連れ家族の利用におすすめです。
「芝生広場」ワンタッチテント持ち込みOK!
デカパトスは、ワンタッチテント持ち込みOKですが、簡易テントを持ち込みできる場所は、西側に位置する「芝生広場」のみです。
そのため、週末はいつもテント村!になっています。
- 「芝生広場」禁止事項
- 「大きなテント(2m以上)」「ベグ打ち」「タープの設置」すべてNG!
日陰は少ないため、端っこの場所か、木の周りの木陰狙いの場所が人気です!
芝生広場がいっぱいの場合のみ、プールサイドもワンタッチテントが使用可能になりますので、スタッフの指示に従ってくださいね。
\人気のテントをチェック!/
「有料席」貸し出し席利用で確実に日陰
「有料貸出席」は、椅子やテーブルの他、テントやすだれがあり、確実に日陰の席をゲットできます!
2023年夏から、「asoview(アソビュー!)」のみで事前予約できるようになりました。
混雑日は満席になることがありますが、当日空きがあれば、インフォメーションでも申し込みできます。
当日申し込み有料席「ラグジュアリーゾーン」「センターテラス」
- ラグジュアリーゾーン:12000円
- センターテラス:5000円
専用の更衣室・シャワー室・パウダールームが完備された「ラグジュアリーゾーン」
事前予約はなく、当日インフォメーションでの受付します。
2023年夏、新しく有料席「センターテラス」ができました。
有料スライダー跡地のため、デカパトスのど真ん中にあります。当日インフォメーションで受付。
「デカパトス」日陰の場所取り4つのコツ
デカパトスで、日陰の場所取りをするコツを紹介します。
前売り券を購入してスムーズに入場
デカパトスは、混雑時は入場までの待ち時間が長い。
チケットを購入するまでに、1時間待ちになることもあります!
2022年からチケットレスが導入されたので、前売券を購入した方が、早くスムーズに入場できますよ。
前売券は、「asoview(アソビュー!)」や「楽天チケット」、「JTBコンビニチケット」から購入できます。
わたしは、「asoview(アソビュー!)」で事前にチケットを購入しました。
クレジットカードや電子マネー決済でき、アソビュー!のポイントも貯まりお得です!
当日券購入の入場列は、待ち時間が長く、現金のみのためポイントもつきません。
少しでも早くプールで遊べて、日陰の良い席をゲットしたいなら、事前に「前売券」を購入しておきましょう。
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当日券のクーポンや前売り券の詳しい情報は、別記事もご参考くださいね。
【関連記事】
>>>「【デカパトスの口コミ】六甲アイランドで子供とプール!前売り券&クーポン情報」
開園時間前に並び入場する
デカパトスの開園時間は、時期により異なり、9時または10時からです。
土日祝やお盆は開園後30分~1時間で、無料テントのすべての場所は、ほとんど埋まっています。
夏休み期間は、平日の場合でも午前中には来園しておいた方がよいでしょう。
(グループや家族利用の場合)場所取り係を決める
家族やグループで利用する場合は、入場後は「場所取りする人」と「更衣室で着替える人」とに分かれて、日陰を探すことをおすすめします!
「デカパトス」は、ファミリー層が多いレジャープールのため、必然的に!?パパさんが場所取りをしている姿をよく見かけます(笑)
テント混雑時は「木陰」を探す
無料テントの場所がいっぱいになってしまったら、木陰の下が狙い目です。
テント下がいっぱいになると、テントからはみ出た直射日光に当たる場所で休憩しなければいけません。
「デカパトス」内には、大きな木が何本かあるので、木の下に座れそうな場所がないか探してみてくださいね。
\レジャーシートを忘れずに!/
【まとめ】デカパトスの場所取りは、入場時間と前売り券で攻略!
- 「有料貸出席・テントOKの芝生広場・プールサイドの無料テント」がある
- 無料テントは7箇所
- 場所選びだけでなく、午後からの西日にも注意!
- なるべく早く入場することが必須!
- 前売り券を購入すると、当日券よりスムーズに入場できる!
デカパトス内には、遮光シートが張られた無料テントがプールサイドにたくさんあります。
有料の貸出席を利用しない場合は、「芝生広場」または「無料テント」を場所取りすることは必須です。
前売り券を購入して早めに入場することが、一番の攻略法!
デカパトスのプールで遊ぶ時だけでなく、休憩中も楽しく過ごせるように、子連れリピーターおすすめの「場所取りマップ」がお役に立てたら嬉しいです。
スマホ見せるだけでスマート入場!